1959年に始まり、48カ国が加盟しています。26の借入国の何百万人もの人々の生活の質を向上させるために活動しています。
米州開発銀行は、この地域の国や地方自治体、その他の団体に財政的・技術的支援を提供し、最先端の研究を行っています。こうして、保健、教育、インフラ、気候変動対策、多様性など、この地域の貧困を削減し、生活を向上を推進しています。
加盟国と協力し合い、地域の持続可能で包括的な発展を目指しています。
私たちのチームは四大陸で活動しています。本部はワシントンD.C.(米国)にあり、中南米・カリブ海諸国(LAC)の26の借入国にカントリー・オフィス、アジア事務所と欧州事務所を設置しています。
この年は92件の新規政府保証付き融資プロジェクトが実施され、616件のプロジェクトが実行されました。
多様な関係者と協力して活動しています。
加盟国には、中南米・カリブ海諸国(LAC)の26の借入加盟国と、アジア、ヨーロッパ、北米の22の非借入加盟国が含まれます。
IDBの顧客には、国、地方自治体、NGO、その他のパートナーが含まれます。IDBグループのIDB InvestとIDBLabは、それぞれ地域の民間セクターと起業家の顧客にも焦点を当てています。
バーチャルツアーに参加して、IDBの歴史、使命、本部があるワシントンD.C.ついて学んで下さい。
IDBグループは、米州開発銀行(Inter-American Development Bank:IDB)、地域の民間セクターと協力するIDBインベスト(IDB Invest)、より包括的な成長を促進する革新的な方法を実験するIDBラボ(IDB Lab)で構成されています。
コミュニティに参加して、興味のある開発トピックの最新情報を入手しましょう。
中南米・カリブ海諸国(LAC)の人々の生活を向上させるという使命を果たすために、私たちのチームがどのように組織されているかをご紹介します。
中南米・カリブ海諸国(LAC)における私たちのオフィスと、生活向上のための活動をご紹介します。
米州開発銀行の政策、戦略、枠組みを包括的にご紹介します。
日本は1976年に初の非地域加盟国となりました。それ以来、日本は資金面と人的資源の両面で貢献し続けています。1991年(名古屋)と2005年(沖縄)の2回年次 総会を開催し、1995年には東京事務所(現アジア事務所)を開設しました。