一般市民のための美術館

キトに新しくできた「市民美術館」は一般市民の過去4世紀の暮らしをテーマに、植民地時代の彫刻から19世紀の馬車にいたるまでさまざまな作品を扱っている。美術館は434年前に建造されたサン・フアン・デ・ディオス病院を改築してできたもので、当時の病棟や、美しい礼拝堂はそのままの形で残されている。2007年8月の開館以来、「市民美術館」は常に多くの人で賑わい、来館者の半数は地元の子供たちだ。彼らは展示品を通して、キト市民であることや、すばらしい美術館が身近にあることに誇りを感じるようになっている。

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エクアドル:キトの子供たちにとって「市民美術館」は自分たちの歴史を学ぶための貴重な場

全文は、http://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=1341(英文)にてどうぞ。

古い家で楽しむモダンなリビング

キトの歴史保全地区では現在約4,000人が生活をしている。その多くは何十年も前に建てられた薄暗く窮屈なアパートに暮らし、あるアパートでは15の家族が1つのトイレや水道を共有する状況が続いている。そんな中、キト歴史保全地区計画では住民の流出防止を目的に、中古賃貸住宅を修復し元の住人に売却する事業が進められている。住人は修繕費の少なくとも25%を頭金として支払い、銀行から住宅ローン融資を受ける。同時に、住宅・都市省は住人が頭金を準備できるよう、IDBが支援するプロジェクトを通して修繕費の3分の1を補助している。IDBからの融資を受け今後さらに1,000棟の住居が修復される予定だ。

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エクアドル:内壁は塗り替えられ、風通しも良くなった。今後さらに1000棟の住居が修復される予定

全文は、http://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=1349(英文)にてどうぞ。


写真「よそ者?ラテンアメリカ・カリブ地域における疎外のパターンの変化」は、経済と社会の進歩に関する最新リポートです。

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