持続可能な燃料を目指して。しかしそこには解決すべき課題も
   「グリースボールチャレンジ」完走者スザンネ・ハントがバイオ燃料の今後を語る

ハントが強調するのは、バイオ燃料は豊かな国だけが享受できる未来のハイテクコンセプトではなく、途上国も十分活用できる低コストなローテクソリューションであるということ。バイオ燃料製造会社が直面 する課題は何か。「廃棄物を燃料にするのには限界がある。費用対効果が高く、地元の土壌や気候に適した供給原料を探す必要がある」とハントは語る。では、中米で最も期待できる供給原料は何か。「砂糖生産に強い国だとサトウキビ、大規模生産を目指すのならアブラヤシが最も生産的な原料だ」。IDBは「バイオ燃料の開発が社会的にも、経済的にも、また環境面でも持続可能なものとなるようにする上で重要な役割を担っている。供給原料が地元の環境にどれだけ適しているのかを調査する研究や、技術移転事業、実際の生産事業に資金提供することも可能。そして何よりも、バイオ燃料開発の可能性が可能性のままで終わらないようにするべきだ」。

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レースの途中、グアテマラで排気管の点検をするクルーたち

全文は、http://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=4441(英文)にてどうぞ。