IDBはパラグアイのEscuela Viva(学校活性化)事業の第2期に対し4,500万ドルの融資を承認した。同事業は社会的に最も脆弱な層を対象として、質の高い基礎教育の普及を目指す。「この事業を実施したことで基礎教育での格差が縮小した。第1期(2001〜2007年)では教育を受ける機会や就学年数、教育の質の面で大きな進歩がみられた」とIDBのチームリーダーは語っている。「第2期では入学・進級時期の遅れた児童の数を減らし、卒業率を上げることが目標。対象地域も都市部周辺から農村部、原住民地域にまで拡大し、児童の学力向上が目指される」。IDBの支援はパラグアイ教育文化省の取り組みを強化。同省はEscuela Viva事業を通し保護者、地域社会、教師の連携を強め、基礎教育機関の管理・運営を改善する取り組みを進める。
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