「コスタリカの若手芸術家:9つの提案」
   現代アートシーンの多様性と多元的共存性を映し出す

アレクサンドラ・ラッセル・ビディング

「コスタリカの若手芸術家:9つの提案」と題した芸術展がIDBカルチャーセンターで2007年5月から8月まで開催された。出展した9人の作品は媒体も作風も実に多彩だ。しかしすべての作品には共通して社会問題への関心が映し出され、それぞれの作家は環境問題の批判的解釈を作品を通して表現した。タマーラ・アヴァロスは陶器で女性らしさを讃える。カロリーナ・ギレルメントの絵画には社会風刺が光る。4人の写真作家は独自のスタイルで社会の関心を表現。陶器、写真、絵画を融合させたのはフランシスコ・ムンギアで、パコ・セルヴィリャはオブジェを通して持続可能な地球のあり方を訴えた。ホルヘ・アルバンはデジタル技術でバーチャルリアリティの世界を紹介した。芸術展はコスタリカ中央銀行博物館財団の協賛で開催された。

写真
「Trapos al Aire(汚れた洗濯物)」(カロリーナ・ギレルメント作)

全文は、http://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=4433(英文)にてどうぞ。