森林と共に生きる

ロジャー・ハミルトン

ブラジルのアマゾン地域の西の果てにある小さな町、サプリ。ゴム樹液採取者のチコ・メンデスは、熱帯雨林とそこに住む人々の保護を地域社会と世界に呼びかけ、それがきっかけとなり暗殺された。それから5年(※)の月日が過ぎ、サプリには現在、97万6,570ヘクタールの「チコ・メンデス採取特別保留地」が設けられている――森林と共に生きる人々の権利を保証するために。しかしメンデスが残した最も大切な遺産は、目に見えないものなのだろう。メンデスは一般の市民が自分たちの生活で「傍観者」ではなく「主役」となることを夢見ていた。そして今、ゴム樹液採集者、原住民、零細農家が、政府、IDBと手を取り合って、その夢の実現に向けた一歩を踏み出したのだ。

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ブラジル:アマゾン地域に住む原住民、ゴム樹液採集者、移住者のすべてにとって、森林保護は大きな意義を持つ

全文は、http://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=3885(英文)にてどうぞ。
(※原文は1993年の『IDB América』に掲載)