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ロジャー・ハミルトン
2004年、IDBの支援の下でペルーのアマゾン地域南部にメガントニ国立自然保護区(面積:21万5865ヘクタール)が設けられた。保護区指定が巨大なエネルギープロジェクトの一環として実現したというのは驚きかもしれない。IDBはプロジェクトへの融資を提供するにあたり、保護区の指定や環境管理活動への拠出等、環境や社会を保護するための措置を徹底的に講じるよう参加企業やペルー政府に求めた。保護区を流れるウルバンバ川下流の地域では、地元の人々が保護区の「管理人」として活動に携わっている。農地を耕作するために10世帯に立ち退きを説得するといった思いがけない出来事もあるが、「この豊かな自然を取り巻く環境を監視し、保護することが自分たちの仕事だ」と管理人の1人は語っている。
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