ウルバンバ川を上って
   地元の指導者との話し合い

ロジャー・ハミルトン

アンデス山脈のふもとの町、キジャバンバを目指して険しい道を進むのはペルー国立研究所(INDEPA)の人類学者、カルロル・キスペ。原住民にとっては先祖代々の土地であり、同時に、カミセア天然ガスプロジェクトの開発地域ともなっているナフア・クガパコリ・ナンティ保護区(面積:45万8000ヘクタール)の運営について地元指導者と話し合うのが今回キスペがキジャバンバを訪問する目的だ。この話し合いはまた、地域が直面する問題にペルー政府が責任を持って取り組む姿勢を示す場となっている。IDBは、ペルー政府がウルバンバ川下流域での企業活動を監視する能力を強化し、企業が環境・社会保護のための要件を確実に満たすようにすることを目的に、カミセア天然ガスプロジェクトに500万ドルの融資を提供。融資の結果、地域での政府機関の活動はますます活発になり、当初は政府に対し懐疑的な眼差しを向けていた地元住民も、今では政府を支援の重要な源としてみるようになっている。

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ペルー:川を渡り地域の指導者との会合へ向かうIDBの環境スペシャリスト

ペルー:重要な会議に参加する地元指導者を迎えに出るカルロル・キスペ

全文は、http://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=4393(英文)にてどうぞ。