光と陰
ジャーナリストの目から見たIDBの情報開示方針

ミラグロス・ベルグラノ・ロウソン

IDBが新たに施行した情報開示方針は当初の目的を果たしているのか。この問いに対する答えは、同方針の導入によりIDBのプロジェクト関連情報へのアクセスが改善したかを見ることで得られる。IDBの情報ツールでプロジェクトに関する理解をどの程度深めることができるのか、評価をフリーのジャーナリストに依頼した。
全文は、http://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=3825(英文)にてどうぞ。
自己評価の機会

ジョン・フェリター

IDBは同行の情報開示方針の評価をジャーナリストであるミラグロス・ベルグラノ・ロウソンに依頼した。評価の結果、IDBは財務・調達関連情報開示の面ではトップクラスである点が確認された。しかし同時に、照会に対する反応の鈍さも指摘された。IDBとしては今後ともさらなる業務改善に向け邁進していく所存である。
ジョン・フェリター上級広報官
IDBの情報開示方針の実施にあたり調整を担当するジョン・フェリター上級広報官
全文は、http://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=3793(英文)にてどうぞ。

実り始めたペルーの年金改革
民間の年金制度、リスクは高給付で報われる

ダニエル・ドロスドフ

ペルーの公的年金制度は1992年の金融危機で実質的に崩壊し、同年に民間が運用する年金制度が誕生した。IDBと世界銀行は民間による年金制度構築に財政支援と技術支援を提供した。当初は制度の持続性に関して懐疑的な目が向けられていたが、加入者数は現在増加し続けている。
月額700ソルの年金支給を受けるガリボット
月額700ソルの年金支給を受けるガリボット(公的年金制度の場合、支給額は80ソル)
全文は、http://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=3797(英文)にてどうぞ。
巨人が成長し続けるには
ブラジルの経済学者が示唆する高成長の鍵

チャロ・ケサダ

回復軌道にあるブラジル経済。その成長のさらなる底上げには、債務の解消や税制の見直し、行政の簡素化などマクロ的な調整が必要だという。1981年以降のブラジル経済の歩みについて、リオデジャネイロ連邦大学教授で応用経済研究所所属の経済学者アルマンド・カステラル・ピンヘイロが、IDB本部にて持論を展開した。
トイレットペーパー工場でのコンベアベルト作業
トイレットペーパー工場でのコンベアベルト作業
全文は、http://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=3801(英文)にてどうぞ。

平等への困難な模索

ワンダ・エンヘル・アドゥアン(IDB持続可能な開発局社会プログラム部門責任者)が『IDB America』のインタビューに答え、「貧困と不平等は経済成長や繁栄だけで解決しない。社会や文化への働きかけも重要」と語った。
ワンダ・エンヘル・アドゥアン
ワンダ・エンヘル・アドゥアン
全文は、http://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=3865(英文)にてどうぞ。