ブラジル連邦共和国 ルイス イナシオ ルラ ダ シルヴァ 大統領の日本公式訪問
2005年5月26日〜28日の間、ブラジル ルラ大統領が日本を公式訪問しました。在日ブラジル大使館は、27日にセミナー「ブラジル・日本:投資の可能性」を主催、ルラ大統領が閉会式に出席されましたが、駐日事務所はこのセミナーを後援致しました。

2004年の日本とブラジルの間の貿易額は56.4億ドルに達し、前年比16.7%の伸びを示しています。今回のルラ大統領訪問には、多くのブラジル民間企業の代表者が同行し、このセミナーでも観光、ITに特化した分科会が行われた他、ビジネスネットワーキングセッション、エタノール産業に関するマルチメディアプレゼンテーションも開催され、BRICSの一角を占めるブラジルとあって多くの日本人ビジネスマンの参加があり、具体的かつ活発な意見交換が行われました。

また、日本・ブラジル両政府間では、様々な面で両国の関係強化に向けた取り組みが実現されました(詳細は在日ブラジル大使館ウェブサイト www.brasemb.or.jpをご参照下さい)。これを期に、両国の経済関係が更に強化されることが期待されます。
ブラジル連邦共和国 ルラ大統領
ブラジル連邦共和国 ルラ大統領
ビジネス情報セミナー
2005年6月15日に駐日事務所内の広報センター(PIC)において、ビジネス情報セミナーを開催しました。このセミナーには、主に民間部門より25名の参加を頂き、ビジネス情報担当石田昌彦より、最近の調達ポリシーの変更点、IDBプロジェクト情報の入手方法(オンラインアクセス)、パイプラインプロジェクト、日本信託基金の活用、殊に貧困削減へのイニシアチブ、また民間部門からの提案によるIDBの支援ツールに関する説明を行いました。
IDBビジネス情報セミナー
IDBビジネス情報セミナー
“APECにおける債券市場の発展”ワークショップ
2005年6月21、22日の両日、APECビジネス諮問委員会(ABAC)、アジア開発銀行研究所(ADBI)の主催により“APECにおける債券市場の発展”ワークショップが開催され、ペルー国家企業債券監視委員会リリアン・ロッカ・カルバハル委員長が参加され、ラテンアメリカにおける国内債券市場の発展における経験を紹介しました。また、IDBからはワシントン本部持続開発局のアントニオ・ビベス次長がスピーカーとして参加、ラテンアメリカのケースについて発表し、駐日事務所からはメディナ-ロペス次席がモデレーターとして参加しました。
APEC域内のおける債券市場の発展
APEC域内のおける債券市場の発展
大学との連携強化
IDB駐日事務所では、大学との交流、連携を強化することによりIDBの活動への様々な形での参加を促しています。メディナ-ロペス次席が5月13〜14日には国際大学(新潟)、7月8日には政策研究大学大学院(GRIPS)、7月14日には広島市立大学を、また石田昌彦が6月27日に早稲田大学アジア太平洋研究科を訪問し、IDBのラテンアメリカ地域における役割やIDBでのキャリアチャンス等について説明しました。
早稲田大学での説明会
早稲田大学での説明会
国際大学(新潟)での説明会
国際大学(新潟)での説明会
日本代表理事及び駐日事務所長の交替
2005年7月、IDBワシントン本部の日本代表理事が上田善久から高橋毅に交替しました。また、3年間にわたり駐日事務所長を務めてきた小林敏雄の後任として同7月、鹿戸丈夫が新しく駐日事務所長に就任しました。7月22日には関係者を招いての所長交替レセプションを開催し、各界から多くの方々の出席を賜りました。
所長交替レセプション(左から小林前所長、鹿戸新所長)
所長交替レセプション(左から小林前所長、鹿戸新所長)