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日本IDB奨学金プログラム
2005年3月25日に筑波大学にて卒業式が行われ、日本IDB奨学金プログラムによる奨学生で、ガイアナ出身のタリン・ドゥ・メンドンサさんに国際政治経済学修士が授与されました。他に、横浜国立大学、早稲田大学、島根大学、東京大学から、ペルー、ベネズエラ、コロンビア出身者が修士号の授与を受けています。日本IDB奨学金プログラムは、1991年に日本政府の支援により創設されたもので、ラテンアメリカ・カリブ海の加盟国の人材育成に役立っています。この奨学金は、北半球(北米、中米、欧州)、南半球(南米)、および日本の各大学院において、開発に関連する修士号を目指す学生に門戸を開いており、創設以来2004年までに約500名の学生に奨学金を供与し、卒業生は様々な分野で、母国の経済・社会開発に携わっています。
タリン・ドゥ・メンドンサさん
タリン・ドゥ・メンドンサさん
東京大学にてセミナー開催
2005年4月15日に東京大学で、IDB調査局長兼チーフエコノミストのギジェルモ・カルボと同局のアレハンドロ・イスキエルドによるセミナーを開催しました。国際金融を専門とする教官および大学院生などが参加し、グローバルな視点による新興市場諸国経済の通貨危機問題について、活発な討論がなされました。
IDB調査局長兼チーフエコノミストのギジェルモ・カルボ
IDB調査局長兼チーフエコノミストのギジェルモ・カルボ
IDBリクルートセミナー
上智大学と横浜国立大学の協力を得て、2005年4月14日と15日に各大学でIDBリクルートセミナーを開催しました。冒頭、持続開発局のカルロス・マヌエル・ハルケ局長から、IDBの役割と優先事項、人材資源サービス局のマヌエル・ラブラド局長より、採用とその方法についての説明がありました。また、日本人職員からの生の声として、上田善久理事、金融支援次局の中村圭介次長、日本代表理事室の大塚信之審議役、そして、対外関係顧問の宮川裕子広報官より、就職までの経緯やIDBでの活動や様々な体験談が話されました。

ジュニアプロフェッショナルプログラム以外で、IDBは新卒を採用することがないため、日本人職員のほとんどがいろいろな分野でのプロフェッショナルな職歴を積んでIDBに就職し、今までの経験を生かす業務についているというのが現状となっています。このような具体的な説明は、学生にとって参考になったようですが、もっとこのような機会を作って欲しいとの要望もあり、今後の駐日事務所の課題として検討していきたいと考えます。

尚、IDBの空席公募はhttps://enet.iadb.org/jobs/vacancies.aspで見ることができます。採用に関するご質問は、駐日事務所にお問合せください。

カルロス・マヌエル・ハルケ局長
カルロス・マヌエル・ハルケ局長
マヌエル・ラブラド局長
マヌエル・ラブラド局長
横浜国立大学でのセミナー風景
横浜国立大学でのセミナー風景
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