バルバドスの軍事的歴史もいくつかの痕跡を残しています。かつてイギリス軍の刑務所として使われていたバルバドス博物館には、初期の時代から現代までのバルバドスの歴史をたどることのできる興味深い遺物の膨大なコレクションがあります。バルバドス・ナショナル・トラストによって見事に保存されているガン・ヒル信号所(Gun Hill Signal Station)には手入れの行き届いた庭園や、遺物、島の南半分を見通すことのできるすばらしい眺望のほか、療養中の兵士たちが大英帝国の力を誇示するためサンゴ石を削って作ったおそらく最後で最高のライオン像などがあります。バルバドスで最も分かりやすいランドマークの一つでしょう。ガリソン地区(Garrison Area)もこの国の軍事史を彩った数々の遺物を残しています。
今や世界遺産とエコツアーが世界的観光トレンド。バルバドスもまた例外ではありません。そうした中で最新のスポットが、バルバドス第2の都市スペイツタウン近郊の探索ガイド付き、アルビブ・ネイチャー&ヘリテージ・トレイル(Arbib Nature and Heritage Trail)です。そのほか、毎週違ったトレイルを歩けるようハイカーを対象とした無料レッスンを行っているハイク・バルバドス(Hike Barbados)も楽しみな場所の一つです。バルバドス野生生物保護区、グレナダ・ホール信号所(Grenade Hall Signal Station)、レイン・フォレスト・トレイルなどへもぜひ行ってみてください。野生の緑色のサルを見るだけでも訪ねる価値が十分ありますが、そのほかにもエキゾチックな鳥や動物たちに会うことができ、忘れられない思い出ができるでしょう。
「選りすぐり」それがこの国のキーワード。ショッピングなら、ケーブ・シェパード、ハリソンズ、ダ・コスタ・モールなどがあるブロード・ストリート。エレクトロニクス機器や服、ガラス/クリスタル製品、陶器、カメラ、香水、アルコール類などの世界的ブランドが並んでいます。また、デザイナーズ・ブランドの服なら、西海岸や南海岸のブティックもいいでしょう。そうした輸入ブランド以外にも、バルバドスにはサイモン・フォスターやポーリン・ベラミーなど、魅力的なファッションを作り出しているデザイナーがたくさんいます。陶器、かご細工、紙、絵画、針金細工、貝殻細工などは、取り扱っている全商品に「Made
in Barbados」の保証が付いているペリカン・ビレッジがお勧めです。