語る価値のある話
『IDBAmerica』、第1回奨学金コンテストの入賞者を発表

ポール・コンスタンス

教育、保健、犯罪など各分野の問題への革新的な取り組みに関する記事を募る『IDBAmerica』の奨学金コンテストには、170人を超える学生からの応募があった。IDBの編集者などによる選定を経て、アルゼンチンの大学生が『女性への配慮を徹底した病院』という記事で最優秀賞に輝き1000ドルの賞金を手にした。ほかにも2名に賞金が贈られ、9名が佳作入賞となった。
全文は、http://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=3241(英文)にてどうぞ。

女性への配慮を徹底した病院
性犯罪被害者のため治療プログラムを開始したブエノスアイレスの病院

ミラグロス・ベルグラノ・ローソン
アルゼンチン/ブエノスアイレス大学

ブエノスアイレスのアルバレス病院では、レイプ被害者の女性に対し妊娠や性病感染を防ぐための投薬や精神科医との面接など手厚いケアを行っている。この取り組みは、心身に傷を受けた女性を救う必要性を実感した同院の副院長が始めたもので、2002年以降130人の被害者の支えとなってきた。
全文は、http://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=3229(英文)にてどうぞ。

少しの勇気で環境保護を
廃油の再利用プログラムで大きな変化を遂げたコロンビアの都市

サンドラ・ミレナ・ギングエル・ピネダ
コロンビア/メデジン国立大学

コロンビアのメデジン市では、多くの企業がCORAJE基金の廃油回収プログラム(MIRL)に参加している。MIRLにより市民の環境意識も変化した。CORAJE基金は今後、都市再開発プログラムも実施する予定である。
全文は、http://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=3233(英文)にてどうぞ。

大量の針仕事が待っている
小規模衣料品店や若手デザイナーが輸出促進委員会と共に伝統産業に投じる新たな光

アナ・セシリア・マリン・アラナ
ペルー/チクラヨ私立大学

ペルーでは衣料品の生産・輸出を促進させる取り組みが盛んに行われている。ペルー輸出促進委員会はこれまで大規模な国際展示会を開催したほか、中小企業向けに品質・サービス向上のための研修も行っている。またファッション学校は、世界に通用する商品を生み出す若手デザイナーの育成も始めている。
全文は、http://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=3237(英文)にてどうぞ。