沖縄年次総会に向けた広報活動
10月9日に行われた那覇まつりにおいて、沖縄開催実行委員会は広報活動の一環として、ブラスバンド、IDB加盟46カ国旗を持つ日米ボーイスカウト・ガールスカウト等、総勢150名が那覇市一番の目抜き通りの国際通りでのパレードに参加しました。このパレードで使用した加盟国旗は、年次総会終了まで沖縄県庁1階ホールに掲揚されます。
国際通りでおこなわれたパレード
国際通りでおこなわれたパレード
報道担当チーフの来日、沖縄訪問
沖縄年次総会が来年4月に迫り、ワシントン本部より報道担当チーフのサンティアゴ・レアル・デ・アスアが10月25日から1週間日本に滞在、東京、沖縄で内外の報道関係者との懇談会で年次総会時の報道対応に関しての説明を行ったほか、現地視察、開催実行委員会との打ち合わせ等の日程をこなしました。
説明をおこなうサンティアゴ・レアル・デ・アスア
説明をおこなうサンティアゴ・レアル・デ・アスア
ラテンアメリカ統合連合(ALADI)ロハス事務総長の講演会開催
9月27日に駐日事務所は、ラテンアメリカ統合連合(ALADI)ロハス事務総長の講演会を外務省、JETROと共催で開催致しました。ALADIには中南米12カ国が加盟し、加盟国間の経済統合を推進しており、南米南部共同市場(メルコスール)、アンデス共同体(CAN)、G-3自由貿易協定などはALADIの枠組みで締結されており、日本も、中南米の経済統合の動向を十分にフォローするため、今年6月にALADI のオブザーバーになりました。ロハス事務総長はエコノミストとして民間企業及び経済団体顧問、大学で教鞭を執った他、中南米の専門雑誌、新聞等への執筆もあり、その発言には大変影響力があります。講演では、中南米地域での経済統合の現状と、これからの展望について触れられました。
ラテンアメリカ統合連合(ALADI)ロハス事務総長
ラテンアメリカ統合連合(ALADI)ロハス事務総長
日本-IDB奨学生の訪日
ラテンアメリカ・カリブ海諸国のIDB加盟国出身の修士号取得を志す学生を対象にした日本政府の拠出による日本-IDB奨学金プログラムの受給者のうち、成績優秀者を毎年日本に招待していますが、今年も9月28日より3日間日本に滞在、それぞれの研究成果を発表したほか、横浜国大を訪問し教授、学生との懇談会に参加、また東京電力横浜火力発電所、キリンビール生麦工場などを視察、見識を深めました。また、この奨学金を運営するIDBジャパン・プログラムからも担当者が来日し、関東・関西の英語での修士課程を持つ大学院を訪問、ラテンアメリカの学生受け入れ促進を依頼しました。
横浜国立大学留学生との懇談会
横浜国立大学留学生との懇談会
開発における地域公共財に関する東京フォーラムの開催
IDB、アジア開発銀行(ADB)及び国際協力銀行(JBIC)の3機関は、10月13日(水)、14日(木)の両日、JBIC本店講堂にて「開発援助と地域公共財に関する東京フォーラム」を開催致しました。今回のフォーラムには、アジア、ラテンアメリカ諸国の政府・開発機関の関係者や研究者及び多国間開発機関の関係者など約70名が出席し、国境を越えた「地域公共財」の供給に関し、戦略、優先順位、資金調達、計画実施後の検証や評価といった諸問題について活発な意見交換を行いました。当日の発表に関する資料はhttp://www.regionalpublicgoods.orgにて入手可能ですので、ご参照ください。
開発援助と地域公共財に関する東京フォーラム
開発援助と地域公共財に関する東京フォーラム