ペルー民芸品に見られる伝統と変化 移り行く世界に深く根付く文化を浮き彫りにする展示
ロジャー・ハミルトン
レタブロと呼ばれるペルーの民芸品の展示会がIDBカルチャーセンターのアートギャラリーで行なわれている。この展示会では長く波乱に富んだ歴史において形成され、今も進化を遂げる極めて多様なペルーの文化・伝統が紹介されている。伝統的価値観が揺れ動く中で市場の要求と文化的創作の狭間に立たされるペルーの芸術家は「過酷な二重性」に直面している。