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| 抗議団体から国会へ
かつてはラ米社会の片隅にいた先住民団体が政治の舞台に登場しつつある |
チャロ・ケサーダ
昨年エクアドルで行われた大統領選挙に立候補したルシオ・グティエレスは、先住民のパチャクティク党の推薦をもらって決定的な票を確保した。
その名称がインカの王パチャクティク(ケチュア語で「世界の改革者」という意味)の名前に由来するパチャクティクは、この国の市町村の約10%を支配している。
「パチャクティクの後ろ盾がなければグティエレスは当選できなかった」とする見方は多い。
IDBの先住民地域開発部の責任者を務めるアン・デルイッテレは、「先住民グループでは政治的課題に対する意欲が高まっている」と言う。
彼等は、子供や障害者などの貧しいグループと一緒にされるのを好まない。
デルイッテレは、「先住民は自分たちの問題は自分たちで処理できる自治権、自分たちの独自のアイデンティティと文化に対する権利を求めているのだ」と続けている。
IDBのサポート:IDBは、1980年代から先住民を積極的にサポートしている。
当初は、開発プロジェクトが先住民社会に悪影響を与えないようにする緩和・補償計画が中心だった。
デルイッテレは、「1994年の[IDBの財源が増え、その利用についての検討が行われた]第8次追加拠出から、IDBはそれまでよりも先を見越した取り組みを行うようになった。
IDBは、先住民の文化的遺産および先住民と環境との独自の関係を認識するとともに、先住民を開発に対する貢献者であると同時に開発の受益者としても認識するようになった」と説明している。
2002年末までに、先住民グループが受益者・参加者として関与するプロジェクトはIDBのプロジェクト全体の20%を占めるまでになった。
全文はhttp://www.iadb.org/idbamerica/index.cfm?thisid=2253(英語)にてどうぞ。
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| 古くから伝わるアンデスの地方自治の伝統を守るボリビア高地の指導者たち |
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