チリの会計検査院の近代化をIDBが支援

 

 IDBは、チリの重要な監査・会計機能を有する機関である会計検査院の近代化を支援するため、同国に対し1,500万ドルの貸付を承認した。

 この資金により、会計検査院は、戦略的計画立案、新たな監査モデルならびに結果に基づく管理によって目的を推進する組織機構を確立することができるだろう。チリ政府が供与する見返り資金の1,000万ドルと共に、IDBの貸付は、スタッフの研修資金と新たな情報管理プロセスと技術の導入資金に充当される計画である。資金はまた、パイロット・プロジェクトならびに地方自治体との共同計画による革新的な統制システムのテストにも使用される計画である。

 この新規貸付は、各国政府による行政の近代化、責任説明(アカウンタビリティ)の改善、および地域全域にわたる民主制度強化の努力を支援しようという、IDBの継続的な戦略の一貫である。これまでにIDBの業務は、アルゼンチン、コロンビア、ドミニカ共和国、ハイチ、ペルーおよびウルグアイの監査機関の近代化プログラムに資金を供与してきた。

 

 


 

 

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